介護レベルとそのサービス

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要介護別・認知症レベル別 サービスのご紹介

千葉県・茨城県で有料老人ホーム「アンダンテ(四街道・神栖・勝浦・みつわ)」を運営する「さんわケアサービス」では、入居者様の要介護レベルや認知症レベルに応じた幅広いサービスをご提供しております。

「要介護レベル」や「認知症レベル」という言葉をご存知でしょうか? 訪問介護や有料老人ホームなどで各種介護サービスを受けるためには、これらの判定が必須です。こちらでは、要介護レベル・認知症レベルの区分や、それぞれに適したサービスをご紹介いたします。

要介護レベルや認知症レベルによって、サービスの内容が変わります!

要介護レベルや認知症レベルによって、サービスの内容が変わります!

日常生活における支障の度合いを判定したものを、「要介護レベル」や「認知症レベル」といいます。介護サービスを受けるためには、各市区町村の介護認定審査会から、この判定を必ず受ける必要があります。

千葉県・茨城県の有料老人ホーム「アンダンテ」では、入居者様の幅広いニーズに合わせるため、さまざまなご相談を承っております。サービスに関するご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

要介護・認知症レベルの区分目安

要支援
要支援1 かろうじて一人でも生活できるレベル。訓練などによっては、部分的に支援が必要な状態。
要支援2 身体状態の改善・維持が期待でき、一人でも生活が可能だが、できるだけ支援が必要。
要介護
要介護1 基本的には一人で暮らせるものの、生活の一部分でごく簡単な介護が必要。
要介護2 歩行や食事、排せつ、入浴など、ほとんどの場合に部分的な介護が必要。
要介護3 自立歩行が困難であり、生活の一部分でほぼ全面的な介護が必要。
要介護4 会話は行なえるが、意思の疎通がやや困難であり、生活の大半に介護が必要。
要介護5 ほぼ寝たきりの状態で、介護なしでは生活が成り立たない。日常生活のすべてで介護が必要。
認知症レベル
ランクⅠ 何らかの認知症を有するものの、ほぼ自立した生活が可能。
ランクⅡ 日常生活に支障をきたすような症状や行動がやや見られるが、周りが注意していれば自立できる。
ランクⅡa 家庭外でランクⅠの状態が見られる。
ランクⅡb 家庭外でランクⅡの状態が見られる。
ランクⅢ 意思疎通が困難。日常生活に支障をきたすような症状や行動が見られ、介護を必要とする状態。
ランクⅢa 日中を中心としてランクⅢの状態が見られる。
ランクⅢb 夜間を中心としてランクⅢの状態が見られる。
ランクⅣ 日常生活に支障をきたすような症状や行動が頻繁に見られ、常に介護が必要。
ランクM 著しい精神症状や重篤な身体疾患が見られ、専門的な医療が必要とされる状態。

介護・認知症レベルに応じた施設

要支援の方向け施設
自立・混合型有料老人ホーム

自立・混合型有料老人ホーム

現時点では介護が不要な方も入居が可能。入居後に介護が必要になった場合でも、引き続き同じ場所で介護サービスを受けられます。

住宅型有料老人ホーム

住宅型有料老人ホーム

介護は必要ないものの、炊事や掃除などの家事などをサポートしてほしいという方に適した施設です。生活のサポートが中心で、入居後に介護が必要になった場合は、外部の訪問介護などのサービスを利用します。

要介護・認知症の方向け施設
介護型有料老人ホーム

介護型有料老人ホーム

生活のすべてまたは一部において、介護が必要な方に適した施設です。移動や食事、排せつ、入浴など、生活に必要な介護がすべて受けられます。施設そのものに介護体制が整っており、安定したサービスを受けられるのが特徴です。

その他の施設
サービス付き高齢者向け住宅

サービス付き高齢者向け住宅

「高齢者住まい法」の基準を満たした、高齢者向けのバリアフリー住宅です。介護・医療部門と連携して高齢者の生活を支えるサービスを提供しており、要支援・要介護認定者およびその同居者が入居できます

特別養護老人ホーム

特別養護老人ホーム

心身に障害があるため、在宅での生活が困難な方に適した施設です。要介護認定(1~5)を受けている方を対象に、食事・排泄・入浴・就寝・健康管理などのサポートを行ないます。

介護老人保健施設

要介護認定(1~5)を受けた方を対象に、在宅への復帰を目標とした心身の機能回復を訓練する施設です。ショートステイやデイケア(送迎付きの通いでサービスを受ける)が中心で、終身にわたってサポートを行なう特別養護老人ホームとは異なる性質を持ちます。